Tulip Hour

管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです

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ミステリの話・序

折角カテゴリとして用意してるので、たまには本の話題。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

今週末の福井、来月のスケアメと遠征予定が続きますが、こういうとき「何にしようかなー」と考えるのが、携えていく本。

長時間の移動のときは、乗り物の中で読む本が必須です。会社員時代に仕事で(泊りではない程度の)遠出するようなときは多少難しい本でも良かったのですが、お遊び旅行の際は「あっという間に読み終わらず、かといってあまり頭が疲れる内容でもなく、且つあまり重くない本」が好ましいです。となると、必然的にフィクションの文庫本辺りになるかなぁと。

読みやすい新書でもいいんですけど、新書の場合テーマは好みでも内容が(自分にとって)読みやすくて面白いかどうかは実際に読んでみないとわからないところがあるので、自分好みのジャンルや作家がわかってる分、評判の良いフィクションの方が確実です。

目下、一番手頃なのはミステリ。
私は昔からアガサ・クリスティやエラリイ・クイーンに代表されるような謎解き系の本格ミステリ(この場合の『本格』というのはジャンルを指す用語で、「本格的な」という意味ではないです)が大好きなのですが、日本にはこのジャンルの作品が非常に多いため、選択肢が沢山あるところが魅力です(^。^)

ただ同じジャンルでも少し前に書かれたものは最近の作品と比べて文章が大分文芸的だったりするし、翻訳物の中には改行が少なくて字が小さい上に1Pの文字数がやたら多いものもあるので、ほんとにお気楽に読みたいときは情けない話ですが比較的近年の作品を選んじゃったりしますね(苦笑)

さて、福井には何を持っていこうかなー
一応前から読みたかったお笑い系の本やお気に入りのミステリ作家さんの長編を何冊か図書館で予約してみたのですが、家にある未読作品にするかもしれないし、書店で興味のある新刊を買っていくかもしれない。

昔知人が「出張のときは京極夏彦を持っていく」と言ってるのを聞いてなるほどと思いましたが、あんな分厚いの持っていくのは自分はイヤだ(苦笑) 遅読だからもっと薄くて十分だしね^^;

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

ちなみにミステリは「先を知りたい」欲求がそそられやすいジャンルなので、英語の勉強で読むのにも非常に適していると個人的に思っています。高校時代に英会話の個人指導を受けてたとき、先生が教材に(多分子供向けにリライトされた)シャーロック・ホームズの短編集を使って下さっていたのですが、読んでて楽しかったです^^

…そうだ、スケアメ行く前に米語版のミステリでも読んでおこうかな…

とりあえず、行きの飛行機の中では、旅行英会話の本を読むかiPodで英会話教材でも聴く予定です(苦笑)

余談ですが、自分らが馴染んでるのは米語なんだなーとつくづく思い知った出来事がありました。ハリポタを原書(英版)で読んだ後、同じく原書(英版)でクリスティを読もうと思ったのですが、間違って米版を買ってしまったんですよね。そしたら、もうビックリするほど読みやすかったのです^^; 辞書ナシで殆ど読めちゃったくらい。

英語か米語かでこんなに違うとは思わず、ちょっと驚きました。

これは勉強にいいかもー!とすごく思ったのですが、結局その後は『かもめのジョナサン』の原書で読んだきりでお勉強は途絶えてしまいました。また機会があるとよいのですが。。。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

大好きなジャンルではありますがほんのサワリ程度の話しか出来なかったので、ミステリについてはまた改めて語れたらいいなと思います。マニア並みに詳しいワケじゃないのですが、好きなことは間違いないので。


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今日も Coffee Break

◆徒歩数分の場所に区の中央図書館がオープンしました。

今までは自転車で行くような距離で且つ他に何のついでもない場所だったため、出向くのが億劫なことが多々あったのですが(雨の日の返却なんかは特に)、新図書館は近い上に駅に行く途中の道にあるので、ほとんどいつでも立ち寄れます。すごい助かる…!

貸し出し・返却手続きが機械化されて、勝手に出来るようになったのも便利ですねー

さぁ、早速あれこれ借りるぞ!…と思ったのですが。最近書店でチェックして読みたいと思った本が、悉く区の蔵書になかったことが残念です…orz

とりあえず、俳句の作り方の入門書を2冊ほど借りて来ました。短歌の本も借りたかったのですが、たまたまバッグが重くて本を入れるスペースも無かったので俳句だけ。

◆家で検索してみたところ、池上さんの『テンペスト』はいまだに予約数がものすごい。これは買わないと無理そうだな…

あと柳広司さんの『ジョーカー・ゲーム』もすっごい読みたいのですが、これも『テンペスト』並みの予約数でした^^; う~ん、文庫本なら買ってもいいんだけどな~

荻原さんの『RDG2』が全て貸し出し中ではあるものの予約数ゼロだったのと、あと勧められて以来気になっていた上橋菜穂子さんの『狐笛のかなた』がこちらもすぐ読めそうだったので、予約してみました。

そう言えば、『不毛地帯』の連ドラ化と『沈まぬ太陽』の映画化で話題の山崎豊子さんの社会派作品もちょっと読んでみたいなーとそそられてます。『白い巨塔』といい『大地の子』といい、男性が主人公の骨太な社会派文学の長編傑作を、1人の女流作家が何作も生み出してるという事実はスゴイなと思います;;

長編といえば、学生時代から読みたいと思いつつ未読なのが三島由紀夫の「豊饒の海」シリーズ。三島由紀夫は文章の装飾っぷりの凄さに惹かれて高校時代に『金閣寺』を読んだのですが、そのときはちょっとピンと来ない部分もあったんですよね。

なのに大学時代に「葉隠入門」や短編集を読んだときには、あまりに自分が日頃考えてることや感覚とフィットすることにすごくビックリしました。

作家名で作品が読めると思うタイプの好き作家の筆頭は、管理人の場合「司馬遼太郎」「泉鏡花」「三島由紀夫」。我ながら見事に傾向がバラけてると思うのですが(笑)、多分、私の嗜好の方向性をものすっっっごく明確に反映してるラインナップです。

但しこのセレクションは私が文学作品を今よりまともに読んでた時期のものなので、今あれこれ読んでみたらいくらか傾向も変わってるかもしれません。そこら辺は読んで比較してみないとわからないな~

ただ司馬遼太郎の作品て、「男主人公でこの内容だったら、少年・青年漫画のノマカプ好き同人女はたまらんだろ~」的なものも多いんですよ。(男キャラとの絡ませ方という意味での)女キャラの扱い方が、明らかに他の作家と違う。『梟の城』とか『風神の門』とか一部の短編とか、かなり萌えられますv


Coffee Break

『Coffee Break』は、本の話題専用のサブタイです。

◆最近、実技系の参考書ばかり読んでるので、文学作品や人文・自然・社会科学系の本を読む余裕が殆ど無いのが悩みです。フィクション系全般ももっと読みたいんだけどな~;;

◆しばらく前、初めてすぐ近所にある古本屋に足を踏み入れたときのこと。

あ”あ”あ”あ”あ”あ”~~~

『エリアーデ著作集』が並んでる!!!
区内の図書館じゃ3冊しか揃わないのに、古本屋検索でも分売だと1件じゃ揃わないのに! しかも1冊1500円と安めだよ!(古本でセット買いすると1冊2000円近い価格になる)

どど、どーしよう…

読みたい、すごく読みたいんだけど。
一番人文科学・哲学的なことにアタマを使ってた(と思われる)大学時代に読んだときでさえ、難易度高くて読破にかなりのエネルギーを要したので、今の劣化著しいアタマでまともに読みこなせるかどうか甚だ疑わしいのですよね;; とにかく1冊読むだけでも大変だったので。

でも内容はものすごく面白いんだよなぁ… ネタの宝庫だし。

ミルチャ・エリアーデ
:ルーマニアの宗教学者。
「神話、儀礼、象徴、そして神秘主義の独自の分析を通して人類の心奥に横たわるアーケタイプを発掘し、新たな価値を模索する20世紀最後の知的巨人」(せりか書房・「エリアーデ著作集」紹介文より)

◆『エリアーデ著作集』は、悩んだ末、結局買わずに店を出ました。
代わりに買ったのは、4冊。

『短歌の世界』 岡本隆
短歌の作り方や鑑賞入門とかではなく、短歌概論という感じ。著者が科学者なせいか、切り口が面白かったです。

『貨幣とは何だろうか』 今村仁司
未読。栗本慎一郎著『経済人類学』を読んで以来、「貨幣」というのは、いわゆる経済学・社会学以前に、民俗学・文化人類学的な見地から語られる概念なのだと知りました。それが個人的にとても面白く、この手の本には惹かれてしまいます。

『青銅の神の足跡』 谷川健一
未読。古代日本の民俗学の名著ということで、博学なかつての上司から勧められた本。民俗学大好きな自分としては、是非とも読みたいと思っていたので(そして既に絶版なので)買っておきました。

『バカ世界地図ー全世界のバカが考えた脳内ワールドマップ』 一刀
抱腹絶倒のネット企画を書籍化した『バカ日本地図ー全国のバカが考えた脳内列島MAP』の世界地図ヴァージョン。元はみんながイメージする「地図」を「多数決」で作っていくというオンライン企画で、最終的に「イメージ地図」が完成するまでの細かい経過ほか、企画進行中に世界中から寄せられた様々なコメントや、1個人がイメージした面白い世界地図数点が紹介されています。何も考えず、お気楽に笑いたいときにオススメ。

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