Tulip Hour

管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです

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分析その他についての雑感

日本在住の外国人記者による、日本代表の敗因分析記事を読みました。

客観的で的確で簡潔明瞭。だからこそ、本来(サッカーに限らず)当たり前に読みたい内容の記事でした。

酷評や悪口と、冷静な分析は全く違うと思います。どれだけチームや選手を愛していようと、長所も欠点もわかっていたら、沢山の比較対象がある以上冷徹な現状分析は出来る筈ですよね。

単純に勝ったか負けたかだけに焦点を当ててたのでは見えないものもあります。五輪などの大きな大会でよく「○○で○位だったから」メダルが期待出来る、とみたいな煽りを見かけますが、具体的に

「どういう性質の試合に、どういう内容で勝ったのかor負けたのか」

を理解していたら、本当にメダルが期待出来るのかどうか、ある程度シビアな見立ては出来るんじゃないかと思います。

そういう当たり前の分析を目にする機会が必ずしも多くないことをフィギュアスケートにハマって実感したときは、とても残念に思いました。五輪シーズン終盤には以前と比べると大分マシになってきたなとは思いますが、ただそれも勝てる選手の勝てる要因分析からのアプローチだったので、逆パターンはまだ期待出来ないかな…

結果が出る前は応援記事に終始しちゃうのは仕方ないのかなとは思いますが、競技自体に興味があって個々の選手やチームが「(贔屓や心情に関係無くシビアな客観的事実として)全体の中でどうなのか」ということに関心のある自分にとっては、専門ライターの書く記事でもドリーマーに思えてしまうことはありますね;;

今大会の日本代表の結果は、自分としては「一進一退を繰り返す発展途上の一場面」という位置づけなので、持ち味が出し切れなかったことは残念でしたが、すごく悔しいというのはなかったです。

自分がサポーターと呼べるような立場ではなく傍観者レベルの「W杯のライトファン」だから、というのも勿論大きいですが、傍観者でW杯(やその予選)くらいしか観ないからこそ、すんなり「W杯はすごく厳しいんだし、(これまでのW杯にまつわる過程を思えば)まだまだこれから。今回ダメでも次また頑張れ」と思える、というのもあります。

そもそもフィジカルや決定力の面で色々後れをとってる日本が、プレースタイルを方向転換してから4年でW杯ですぐ結果が出せなくても、それ自体にガックリする気には(傍観者としては)あまりなれないのですよね。

特に、私が最近スポーツにおいて「悔しい!」と思うのは、本人たちの実力・努力・コンディション調整 以外 の部分で結果に少なからず影響が出た(勝敗や順位はともかく、イタリアvsウルグアイ戦みたいなアンフェアなジャッジとかケヴィンの靴問題みたいなのとか)と感じるときなもので、尚更に^_^;

だから海外記事の「日本にはがっかりさせられた」というのを見ると、「期待してもらえるような4年だったんだ」と結構ポジティブに捉えてしまうんですよね(苦笑) 短期決戦の本番で結果を出すことは実力者でも簡単ではないのだし、過程の段階から全面否定されてるよりはずっといいんじゃないかと。

ただ敗因分析はしっかりやって、4年後の糧にして欲しいとはすごく思います。何か、ドイツの後も南アの後も総括がうやむやにされた、という記事を見かけたので…

「優勝を目指す」とかいうのも、(やっぱり傍観者的な意見かもしれませんが)私は別にいいと思うんですよ。競技が違うから単純に比較は出来ないものの、自分の立ち位置がどこだろうと相手がどれだけ強かろうと、常に勝つことしか考えずにものすごい勢いで進化して五輪の金メダルを獲ったアスリートをこの目で見てきたので、(たとえ時に空回りするとしても)「絶対に勝ってやる」という気持ちの強さはあった方がいいと思ってます。

なのでビッグマウスを反省するより、優勝を目指す気持ちが(勝敗は別として)現実のプレーに結実し切れなかった原因の方を分析して、この先の成長に繋げていって頂きたいと思う次第です。


今回読んだ記事の中に、「W杯は自分たちのスタイルの発表の場ではなく、国の期待を背負って国民に夢を与える場だ」という言葉がありました(正確な再現ではありません)

色々、考えさせられましたね~


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


今回ネットでW杯の色々な感想を読んでいて、サッカーのようなメジャースポーツの世界でも(いやメジャースポーツだからこそ、か?)、私がフィギュアスケート周辺を見て感じるのと似たような不満や問題ってあるんだなーと実感しました。お金にまつわるジレンマとかね。

なかなか興味深かったです。

あと海外の記事を色々読んでみて、フィギュアスケートの大会でも海外の(自国選手の結果メインの事実報告系ではなく)専門ライターによる選手全般の総括・分析記事(あるのかどうか知りませんが)が読みたい!と激しく思いました。

日本の記事では読めない類いの、「当たり前の客観的事実」が読めそう。日本はその手の翻訳記事は出してくれないだろうから、存在したとしても自分で探しにいかなければなりませんが^^;


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