Tulip Hour

管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです

やめられない、とまらない…

◆昔のスナック菓子のCMじゃありませんが、ヤバイです。マジ止まらない。

ネットで久しぶりに怪談を検索したら、以前よりも沢山沢山見つかりました。テキストも動画も。

しばらく前からずっと「読みたいなー(><)」と思い続けてたということもあり、嬉々として読み始めたら止まらない。そして、大量にあるから読み終わることもない。

特に寝る前とかに読み始めると、もうダメです。iPadがあるから、横になってからも読み続けてしまう^^;

昨夜からCSで稲川さんの怖い話(1時間半番組)シリーズの放送も始まったし、無料でテキストもネット動画も沢山見られるのがとにかく嬉しいので、まだしばらくはハマってそう〜


(以下、文面的には少~し怖い話も混ざるので、そういうのがものすごく苦手な方はご注意下さい)


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


◆大量の怪談を読み漁ったり聴いたりしていると、色々考えさせられます。

怪談は色々な属性というか、側面を持ってるなぁ、とか。

自分がどういう話を好むのか、またどういう話を怖いと思うのか、それらを具体的に分類出来るだろうか?とか。

ジャンルを問わず「何故好きなのか?」「何故苦手なのか?」と自己分析してみるのが割と好きな自分には、なかなか興味深い体験になっています。

読み終わって何を感じたかについて考えると、啓蒙や道徳訓みたいな効果があるものもありますよね。海や山やそこに棲む動物にまつわる怪談が好きなのは、自然に対する畏怖を覚える話が好きだからかな、と思いますし。

また怨念系の怪談をいくつも読んでみて、それらの中に何となく「救い」も感じてることに気づきました。内容そのものに救いがあるという意味ではなく、誰かが何かが不幸な目に遇ったことがその話の背景にあるのなら、それをどこかの誰かに訴える・アピールする手段くらいあってもいいんじゃないか--みたいな。

時節柄戦争ドキュメンタリーを観る機会も多くなるから余計にそう感じるのかもしれませんが、ある種の物事に対し、「『こんなの絶対イヤだ、ダメだ』と思ったり考えたりすることそのもの」を忘れるべきではない、と思うことがあります。

だからその(忘れない)ための機会を意識して設けたい、というのが気持ちのどこか根底にあって、そういうのも自分が怪談を好きな理由の1つ、という気もするのでした。

あとすごく思ったのは、「これって、自然科学或いは社会科学的に説明がつくんじゃないのかな?」と思うネタもチラホラあること。そういうときは追究したくてウズウズしますね。自分では調べようもないのが残念ですけれど…

例えば、山の獣に取り憑く化物の話。獣に異常行動を起こさせ、やがて血塗れになって死ぬとか、それに噛まれたり食いつかれた獣も同じような化物になってしまうとか、その結果大量に山の獣が死ぬとか。

現実世界でエボラ出血熱のニュースが流れてる今読むと、普通にその山の動物の間で疫病が発生したようにしか思えなかったりします。

あと科学的な説明はつかなさそうなものでも、「何故その条件の下で異常現象が起こるという発想が生まれたのか?」という興味がそそられることはありますね。

個人的にすごく惹かれたのは、1年のうちの決まった日に海から忌まわしいものが這い上がって来て徘徊するので、どの家も玄関に魔除けの笊や籠をぶら下げて絶対に外に出たり外を見たりしない、という話。お盆の舟幽霊みたいな話は知っていたのですが、このタイプは初めてだったので、正体(あってないようなものでしょうが)がすごく気になりました。

あ、でも子供の頃、海から丸太のような形をした「疫病」を抱えて上陸してくる物の怪の話ーー旧約聖書の過越しの夜のように、入り口に目印がついてる家は避けるーーは読んだことがあるので、その系統かも?

確かに、伝染病や感染症は病原体が見えない分、十分な知識や対処法を持たなかったら怪異や恐怖そのものですよね;;

ちなみに私が「うわー怖いぃ;;」と思うパターンの1つは、不可思議な現象や悪いことが未遂に終わったときに後からわかる原因が、現実世界で何食わぬ顔で普通に生きてる人間の悪意だった、というもの。

全く予期してなかった悪意って、ときに得体の知れない化け物並みかそれ以上に怖いような^_^;

怪談についてはまだまだ色々語りたいことがあるのですが(聞く方の怪談の話とかv)、ダラダラ書き出すとキリがなくなりそうなので、今回はこの辺で。


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