Tulip Hour

管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです

オペラ座の怪人

学生時代、劇団四季(多分)のミュージカルで観ました。

でも、しかし。

印象がすごく薄くて、細部はおろか、結末すらあっという間に忘れてしまいました。。。

ミュージカルや舞台は数はそれほど多くないものの色々観に行っていたのですが、ここまで印象に残らなかった作品は記憶する限り他にないので、もうこれは余程ツボにハマらなかったのかなと(苦笑)

中学生の頃に観た作品だと意味がよくわからないこともありましたが、オペラ座を観た当時は大学生だったので、話の意味がわからないということはさすがになかったハズ。

おそらく、当時の自分が感情移入出来る対象も、好みのキャラorシチュエーションも、見当たらなかったんだろうなぁ^^;

しかし、今季フィギュア界はオペラ座祭り。

作品の内容の記憶が曖昧なままシーズンを迎えるのは物足りないなと思い、先日たまたまAXNミステリで放映してくれた2004年の映画版を観てみました。この映画のベースは四季公演のオリジナルであるアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲による1986年版ミュージカルで、現在定番となってる音楽が使われています。

『オペラ座の怪人』の有名曲については、サラ・ブライトマンのベストアルバムを持ってるので何度も聴いて覚えてました。でもCDの歌で聴くより、物語の映像にかぶって流れる音楽の方がはるかに迫力があって良かったです!(・∀・)

で、ストーリーについては…舞台化・映画化の度にシナリオも原作とは変わってるそうなので、あくまでこの作品についての感想になりますが。

あえてどのキャラが心に残ったか(演者の良し悪しではなく物語の中の人物という意味で)選ぶなら…まぁファントムかなぁ。ストーカー犯罪者だけど、最後はとりあえずクリスティーヌたちを解放したし、役者さんは仮面とっても十分カッコよかったし(笑)

ただこのヴァージョンの話だと、見世物小屋から救ってくれた女性に惚れとけば良かったのに…と思わずにいられませんでした(苦笑) 殺人犯しても見捨てずにいて、ずっと居彼の場所を守り続けてくれた人がちゃんといるじゃん!みたいな。

あの女性の存在があったせいで

「ずっと救いの手を差し伸べ続けてくれた上に自分の才能の理解者でもある女性のことは完全スルーで、親子ほど年齢差のありそうな若い娘にうつつを抜かしてたんだよね?」

という印象が加わってしまったので、彼の不幸アピールに対する同情心が若干薄まったところはありましたね^^; 少なくともこのシナリオに関しては。

でも、クリスティーヌの音楽に対する欲求を上手く使って原作には無い三角関係に仕立ててあるストーリーは好き。

若くて金や地位もあるイケメンも欲しいし、音楽の才能を磨いてくれる「天使」とも離れがたい、みたいな業に揺れるクリスティーヌのキャラは、怪人の正体を知って以降は恐れるのみという設定よりは、個人的に興味が持てますね。

多分、芸で身を立ててるキャラはそのくらい芸に対して貪欲であってくれると魅力的、というのがあるんだろうな(笑) とはいえ、映画観た印象だと彼女にそこまでの逞しさは感じませんが…

映画自体は、純粋に音楽が素敵だと思えましたし、映像は綺麗で内容も陰惨すぎないところが良かったです。全体的にゴージャスで楽しめました。


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


うんやっぱり、ファントムはヤグディンの演技で観てみたかったな~~~ものすごく(>_<)

旧採点時代のような物語性の強いプロって、アイスダンス以外ではなかなか観れなさそうなのが寂しいです。選手のキャラにも合ってることが重要なので、その点でも限られてくると思いますし。。。 最近だと、何と言ってもハビーのチャップリンですね。あれは全てが噛み合っていて、本当に素晴らしかった!  昨季は、ペア競技で「仮面舞踏会」の胡散臭い男爵が拝めたのも有難かったですv

ヤグディン以外で、ルックス的にファントムはまりそうだと個人的に思うのは、ヴォロノフさんか、もう現役選手じゃないけどヴェルネルさんかなぁ。やっぱり20代半ば以降になっちゃいますね、イメージ的に^^;

話ちょっと逸れますが、一定以上の技術と物語性のある演技を両立出来そうな現役選手って、私の中ではリッキーなのですよね。前半ジャンプにもう少し安定感があればなぁ… 彼にファントムみたいなキャラが似合うかと言われたら?ですが、何かのキャラ物を観てみたいとは思う選手ですね。カウボーイとか、すごく好きだったなぁ。

アイスダンスだと、「若気の至りのロットバルト」なカツァラポフは良かった(* ̄▽ ̄*)(ロミオは彼でこそ観てみたかった)

話戻して、今季私好みのオペラ座プロに巡り会えるかどうか、興味あるところ。正直言うと現時点ではそれほど期待してないので(すみません^_^;)、それを大きく裏切ってもらえたらすごく嬉しいです。

物語を演劇的に再現してくれなきゃヤだ!みたいな話ではなく(それが出来るなら勿論素晴らしいですが…)、曲がすごく好きで思い入れもあるもので、「この曲でなければ成り立たない・あり得ない振付」というのを観てみたいのですよね~


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