Tulip Hour

管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです

中国杯男子FS終了

うわあああん、怖かった、怖かったよう…(TДT)

棄権してくれなかった選手たちが心配で、吐きそうなくらい気分が鬱になりました…


以下はあくまで私見です。他者にこれが正しいと訴えるつもりは毛頭ありませんので、どういう意見でも気になさらない方はどうぞ。


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆



◆羽生くんはとにかく大事にして欲しいけど、ちょっと冷静さを欠いてる感じの自己満足、というのが正直な感想です。

戦場にいる人とか、格闘技やってる人のアドレナリン出まくり時の精神状態みたいで、周りにはどうしようもないんでしょうね。

彼自身の意志や選択は本人の自由として尊重するけど、1競技ファンとして1人の選手だけを応援してるワケじゃないので、美談として称えられるかと言われたら難しい。

選手の安全を守るルールが欲しいと思ったけど、そういうルールがあっても羽生くんて棄権しなさそう… 根本的に彼はそういうキャラ、ってことなんだろうなぁ。フィン杯は、GPSや全日本じゃワールドじゃなかったから欠場を納得させられたってことですかね。

極限状態で彼を止められる人って誰もいないんだなということを、思い知った大会でした;; そしてこういう時に選手を止めるためのルールも、この競技にはないんだなということも。

マジで格闘技やってる人を応援するような気分だ(つД`)

とりあえず迅速且つしっかりと治療&休養して下さい。ハンヤンも羽生くんも、どうか大事ありませんように(><;)


◆TESはジャンプ回りきってるからいいと思うけど(コフトゥンの抜けの方がイタイしorz)、PCS84か…まぁそういうもんなんだろうな、PCSって。


◆ペースを乱された第2Gの他の選手たちの迷惑のことも考えたら、大人どもが単純な美談にするのはちょっと納得がいかない。

衝突事故というのは起こりうるものだからそれ自体はその場に関わってる人全員について不運としかいいようがないけど、大会は1人の選手のものじゃなく、世界から選手たちが、それこそ各々の選手生命かけて集まってきてるんだよ。自分たちに都合のいい解釈しないで欲しい。

ハンヤンは、羽生くんが棄権してたら自分も棄権してたんじゃないかなぁ。。。そこは本人に聞いてみないとわからないことだし、単なる憶測ですが…ハンヤンも地元1番手の選手だという責任感もあったでしょうから。

いち早く互いを気遣って握手も交わしてたところは、2人とも良い対応したなとそこは救いでした。

でも演技までの時間調整を最後まで狂わされたであろうコフトゥンは気の毒だった。

優勝したのにお通夜みたいなコフトゥン、2位で(多分安堵で)号泣する羽生くん、2人のコントラストにはかなり複雑な気持ちにならざるを得ませんでした。個人的にはコフトゥンが優勝してくれて良かったと思ってますが。

でも実況?の「(この怪我で滑ったことで)審判も得点に色々考慮が入るか」て一体何、フザケてんの?(怒)

怪我をおして出たら温情点出すべきとでも思ってるの?

怪我してる選手は1人じゃないのに、特定の1人が怪我したときだけ「全力でサポートする」と、こともあろうに五輪代表選考前に当たり前のように会長が宣言したどこかの国の糞スケ連の糞メンタルを思い出してウンザリしました。

羽生くんは転びまくったけど、ジャンプはそれなりにちゃんと跳んで回って、スピンもちゃんとやって技術点を稼いでたよ。手心なんて要らないくらいには。

織田くんが泣いたり美談に参加しなかったのは少し救い。まぁ単に息子さんがあまりに心配するから最近泣かないように努めてる、ということだったかもしれないし、選手が心配で泣きそうだったというならあったかもしれませんが。。。

でも佐野さんの「いいもの見せてもらった」的なノリに同調しないで最後まで神妙に選手の身体の状態を心配するコメントをしていてくれたのは、聞いてる側としては有り難かったです。


◆だけど、もし戦いの現場にいる人たちが皆納得してるなら、そういう世界なんだと思うことにする。

GPSの氷の上に立ってる人なんて、みんな多かれ少なかれ天才だと思う。自分が天才の立場でそこに立ってたら、考えることもきっと違うんだろう。そう思うくらいの想像力はあるので。

正直、行けると思ったら自分も滑るんじゃないかっていう気はしなくもない。でもきっとバリッバリの戦闘モードになってるときなんだろうなとも思う;;

それでも、今回第2Gの選手たちが異様な環境の中で戦わなければならなかったという事実だけは確かなので、それは本当に気の毒でした。

スケオタ的に、今回の中国杯男子が2012-13シーズンの同大会同カテゴリ(選手同士の衝突、FS滑走者7人、全体的に自爆大会)を上回る悪夢の大会になってしまったことがとても残念です。。。


◆繰り返しにもなりますが、個人的な結論としては、

・本人たちの意志と選択は尊重する。でもその上で今回のことは、美談にも真似すべき前例にもして欲しくない。当事者の安全はもとより、当事者以外の同じグループの選手たちにも大きな影響が出ることを十分考慮して欲しい。

・興奮状態にある選手たちを安全のために止めるルールが欲しい。(止めるルールがなかったら、自分が選手でも出たいと考えるんじゃないかとは思う…)

かなぁ…


◆とりあえず、選手の皆さんは本当にお疲れ様でした。

リッキーは(演技は色々不本意かと思うけど)GPS初台乗り、オメ!

TVの前で祈るように見守ってて、後半の3Aコンボまではををををを…!と思ってたのに、その後の抜け祭りが悲しかったです(T▽T)


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


今大会、リンクに向かうときの羽生くんの表情の怖さがグレードアップしてると思いました。食物連鎖ピラミッドの頂点に立つ猛禽類みたいな凄い迫力で、もう眼だけで何か殺せそう^^;(褒め言葉)

私は普段格闘技は見ないけど、あの羽生くんの表情に一番近いものを何か思い浮かべろと言われたら、「土俵に上がる前の白鵬」ですね。

そしてFSの羽生くんは、この上なく「怪人」にふさわしい狂気をまとってリンクに出て行ったように思います… ネットで「バーサーカー」と言ってる人がいたけど、まさにそんな感じ(TT)

何をどう受け取ろうがどう賛否が分かれようが、この人は疑いなく天から(良くも悪くも)ドラマチックなものを背負わされる運命を持った「スター」なんだなぁと、改めて思いました。

ハンヤンと羽生くんの身体が無事でありますように。どうか大事ありませんように大事ありませんように。

ただでさえケヴィンの靴問題で悲しみが麻痺してしまうほどの辛い想いを昨季から味わってきたというのに、これ以上選手たちに悲しいことが起こって欲しくないんですよ…どの選手にも、少しでもいい状態で演技して欲しいんですよ…(/_;)


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