Tulip Hour

管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです

昌磨くんの初ワールド終了(色々加筆)

日本男子2人とも、きっとバックヤードで泣きはらしたんだろうなぁ…

3枠確保したけどこの切なさは、ロンドンワールドのときとちょっと似ている。


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


昌磨くんはよく頑張ったと思います…

FS朝の公式練習の曲かけでは、殆どジャンプしか跳んでいないにも関わらず、彼は構成の半分を失敗していました。

だから本番は
練習よりずっと良かったんだよ‼︎(TДT)


練習を観て最後の高難度3つ固め打ちが全滅する可能性も覚悟してた自分としては、あの転倒の後に3A2本ともマイナス無しできっちり入れたという、もうそれだけで昌磨くんを讃えたいです。

少なくとも現地入りしてからは、ランスルーでの4Tの成功率はきっとあまり高くなかったんじゃないでしょうか。実際苛立っていたそうだし、FS当日も不安は当然あったと思います。

それでもミスを4Tだけに止め、これまでFS後半では一度も成功させたことのない3Aを2本同時にしかもラストの2本で決めたのを観て「やっぱり昌磨くんは気持ちが強いな」と改めて思いました。

だから昌磨くんに対しては、ただもうひたすら

頑張ってくれて有難う、3枠に戻してくれて本当に有難う、お疲れ様でした

という言葉しかないです。

でも練習してきたことが試合で出せないと昌磨くんがどれだけ悔しがるか悲しがるか、これまで見てきた本人のコメントから察しがついたので。

演技後の魂なくしたような表情とキスクラでの泣き顔は、予想がついたこととはいえ、実際目の当たりにすると本当に辛かったです(T△T)

4Tの調子が上がらない中で出来る限りのことはやってくれたと思うだけに、悲壮感に満ちた姿を見るのは辛い。。。

GPFの演技を観た後、これはちょっと難しい時期にワールドを迎えるんじゃないかという気はしていました。四大陸で置いてかれて追い込みすぎたのかボストンで頰がコケ気味の写真見てビックリもしたし、初のシニアのスケジュールでA級大会フルコンプの疲労も本人が自覚している以上に溜まっているのでは?みたいなことも思いました。

ついでにいうと、今回はFSの滑走順運も無かったと思います。超トップによる今大会屈指の神演技の直後に転倒ミスありの演技ではPCSにも響いただろうし…

でも私には昌磨くんの演技は、彼が自分でコメントしてるような「縮こまった演技」には全然見えなかったんだけどなぁ。。。身体を大きくしならせてちゃんと動けてるように見えました。

そもそもシニアデビューイヤーに初出場したワールドで173点出す演技内容でこの世の終わりみたいな打ちひしがれた顔して泣く選手なんて、昌磨くんくらいしかいないんじゃないかと思ってしまいました;; 多分今は急ピッチで上げている構成に馴染み切っていない段階だから、練習で出来てることと試合で出せることの差がジュニア時代以上に開くことも増えていくんじゃないかと思います。ノーミスのハードルは上がるばかりでしょう。

練習と乖離した結果が出たとき悪い意味での追い詰め方をしないか、今回の(ワールド開幕前からの)余裕のなさそうな表情を見ていて少し心配になりました。

山田満知子コーチは以前雑誌のインタで、昌磨くんは周囲の期待に振り回されるタイプじゃないけど、あるとしたら「あんなに練習してきた自分を裏切れない」という気持ちじゃないかと語ってました。今回の表情を見ていて、本当にそれがハンパなく強いんだなと痛感しました。

結果が出せないと自分が一生懸命やってきたことを(一時的にだろうけど)全否定するような状態になるので、その極端さが気になってしまうのですよね。今季はどの試合でも大小色々な課題をクリアしている部分が必ずあるから、練習はちゃんと彼を支えているワケで。

日本男子は2人共、現地入りからFSまでのピーキングに失敗したというのが実際のところじゃないのかなぁ。

練習がダメなんじゃなくて、練習を本番での結果に結びつかせてくれない要素が色々あるからみんな苦しむのだと思います。昨季の四大陸でその中の1つである「怪我」を経験し、今季はちゃんとケアしたことで初体験のこのハードスケジュールを怪我なく乗り越えて来たのは良かったし、とても頼もしかったと思います。

経験を経てコントロールしていくものなのでしょうが、あれだけ色々経験してる羽生くんですらあんな事態になってしまうのを見ると、本当に過酷な世界なのだなと改めて思います。万全の準備をしても結果が出せなかったときに、どうか周囲から良いサポートを(心身共に)受けられますように…と何も出来ない身としては願ってしまいますね。

とりあえず今は、

思いっきり泣いてくれ(TДT)

涙を流すのは色んな浄化作用があるというし、まだTCCも残ってるし疲労困憊状態だとも思うので、しっかり泣いて、そして怪我しないようにしっかり体を休めて下さい、と願うばかりです。

昌磨くんにとっては悲しい結果だったのだろうけどーー勿論私だって悲しいし悔しいしボロボロ泣きました…銅メダルの点数だって 、昌磨くんが出したことのない点数ではなかったし、それより何より昌磨くんの無念さを思うと悲しくてたまらないーー、それでも私はボストンに昌磨くんを応援に来れて良かったと思ってます。

自分が観たのは公式練習の一部と試合演技という片鱗に過ぎないけど、今回の戦いを目の前で見て、今までよりもっと昌磨くんが好きになったよ!

ジャンパータイプではない昌磨くんにとってはこの先も本当に厳しい戦いが続いて行くと思うけど、彼が強くなっていくところを見たいし、素敵なプロも沢山滑って欲しい、そのためにも応援し続けたいです。

今は早くまた彼の笑顔が見たいですね。

改めて、沢山の幸せとドキドキをありがとう&本当にお疲れ様でした!


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