Tulip Hour

管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです

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ワールド振り返り~日本男子2人

選手はもう次に進んでいるので、こちらも振り返り感想を早く書き上げて先に進みたいのですが。

帰国直後から書いてるのに、言いたいことと文章の流れが噛み合わない部分が多々あって、編集を考えてるうちに頭が疲れてその日は終わり…の繰り返し↓

短歌や俳句じゃないけど、自分の中の感慨を短い言葉で的確に表現する才能…というか、思ったことをダラダラした文章で書かずに済む才能が欲しい( ;∀;)

これ以上時間かけてもうまくまとまりそうにないし、1週間以上過ぎて感傷的な記事を書いてるのもどうかと思うので、せめて同じ記事で同じような内容の繰り返しにならないよう、記事を分けますね^^;(後にUPする記事は、多分畳みます)

とりあえず今回は、「日本男子2人」の振り返り感想。(男子全般の感想は、まだ録画も観れてないし詳しく語る時間も余力もなさそうなので、今回は諦めます…)


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


◆昌磨くんは「それなりに実力が出せればワールド6位以内」と思っていたし、実際その力は十分あったと思うので、シードを逃す7位はシーズン前半の安定感を考えるとやはりとても残念でした。

正直、SPで90点とってFSでも4T1本転倒以外は大きなミスがなく後半に3A2本も入ったのに7位…という現実には、個人的にかなり凹みました(´・ω・`)

本人は、優先度が「良い演技>枠取り貢献>順位」だったから、仮にシード順位に入れても納得はしていなかったのでしょうが…

演技そのものは悪くなかった(むしろ良かったという意見も多いですよね)だけに、4T1本の転倒がこれだけ響いてしまう男子の戦いの厳しさを痛感しました。特に今回のように構成では劣る他選手が良演技を揃えた場合、4Tの着氷をミスるとREPをくらうだけでなくコンボのリカバリも出来なくなる昌磨くんの構成上のリスクの大きさが、かなり露呈された形になってしまったなぁと。羽生くんは4SがREPになっても、コンボのリカバリ自体は出来てましたよね。その辺りは、来季の課題かなと思います。

でも、「日本は羽生くんが1位か2位を獲るから、3枠のハードルも低くて済むんだよね…」と漠然と思った後で、よく考えたら

ボーヤンが台乗りを果たした中国をはじめ、台乗りしなかったロシアもカナダもアメリカも全て、もし2人目が昌磨くんの順位だったら3枠取れていた

ということに気づきました。

7位というのは、そういう順位だった。

1人目が6位以内に入れる強さであることがまず大前提なのは勿論ですが、3枠を狙う上での2人目のポジションの重要性を改めて認識する大会でした。

6つの国に3枠をもたらせた順位をとった昌磨くんは、やっぱりとても頼もしい代表だったと思います。

ワールド前に「ゆづくんを助けて3枠を取り戻したい」と語っていたけど、ちゃんと実践してくれて本当にありがとう(つД`)


◆しかし羽生くんは、「もうこんだけ強いなら大丈夫だね、無敵だね」と何度思っても、そう思う度にこういうことになるのは。。。やっぱり実力と立場上強いられるスケジュールに比して、身体が頑丈じゃないってことが大きいんだろうなぁ。

試合前にピリピリする繊細さも、今回は公式練習トラブルの一件で最悪の形で影響しちゃったんだろうし。

勝ち続けるって---勝てた瞬間は勿論嬉しいでしょうが---苦行なんだなぁと、GPFのFS後に点数見てキスクラで泣いてた姿を見ても思いました。

6戦目固定のNHK杯にほぼ間違いなく出場、2週間おきにGPFと全日本。全日本前には怪我してたワケだから、来季以降も同じスケジュールなら同じ不安はあるんじゃないでしょうか(´・ω・`) どうにもならないことかもしれないけど、それでもどうにかならないのかと思ってしまう。今の羽生くんのスケジュールはいつか昌磨くんのスケジュールになるかもしれないし。高橋くんたちがNHK杯→GPFコースだった頃は、まだ6戦目固定じゃなかったよねぇ。

やってることはフィギュア史に刻まれるレジェンドっぷりで十分若さもあるのに、1シーズン通してはコンディションがもたないというのはとても切ない(五輪シーズンだけは五輪までもったというのも凄まじいピーキング力だけども)


◆上海で日本男子の3枠は、小塚くんをわずか0.35点上回ったファリスに阻まれました。

今回は昌磨くんが米男子3枠を阻む壁になったのね… 色々ドラマだわ。

もっとも昌磨くんとアーロンは10点以上離れてるから、米の3枠を阻んだのはむしろリッポンの2点上にいるPさんだったという方が正しいのかも。

まぁボストンの米男子は神大会状態だったので、彼らとしては清々しく終われただろうとは思いますが(ホクスタインくんなんて、キャロラインとの婚約を発表して超幸せそうだし(笑))

でも264点と254点の組み合わせで3枠取れないとか、実力伯仲の選手がゴロゴロしてる米の現状を考えるとやはり気の毒です。昨季なら4位と5位だよ~~男子のレベル上がりすぎ。

そして男子で唯一3枠を確保した日本の選手だけが、悔し泣きしまくってたというのもなかなか複雑。。。贅沢な悩みなんだろうけど、2人の追い詰め方はやっぱり胸が痛い。

羽生くんも昌磨くんも、「あー失敗した!」で、即→「悔しい悔しいもう1度やりたい、今すぐ1から練習し直したい!!!」という感じなんですよね。(昌磨くんに関しては、次の記事でもその辺り書きますが)

納得いかない演技でも少しは気がおさまるとしたら、羽生くんなら優勝、昌磨くんなら最低でも台乗り(それも試合によるだろうけど…絶対2位以上になりたい大会もあるだろう)したときくらいじゃないのかなー

2人とも真面目で自分に厳しすぎて、だからこそ突破出来てきたこともあるだろうし、だからこそ突破出来ないこともあるんじゃないか、という意見をネットで見かけました。今回の結果に対して正しい指摘かどうかはともかく、そういう理屈も少しわかる気がします。どれだけ真摯に取り組んできても、それで全て決まるわけじゃない、という意味では。

特にフェルナンデスの、怪我でずっとナーバスだったけどFS前にどうせ今季はこれで終わりなんだという吹っ切れたのがいい結果に繋がった、みたいな話を聞いちゃうとね^^;

日本男子2人とも、それぞれ違う意味で切なくて辛いボストンの夜でした。

昌磨くんは、上手く言えないけど喩えるなら「ただ楽しく滑っていれば良かった、挑戦を楽しむだけで良かった少年時代の終わり」みたいな感じの通過儀礼的な印象の切なさ。

羽生くんの方は、あれもこれも極めながらそれでもまだこれでもかというくらい壁が立ち塞がり、もう本当に栄光と試練が等しい重さで降りかかってくるような等価交換的な苦しさと切なさ。

今回のワールドで(少なくとも本人にとっては)力を十分出し切れなかった2人の未来が、また輝きますように(-人-)


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


ちなみに「今回も自爆大会だった」と嘆いている声を見かけたけど、それは多分日本男子やPさんに思い入れが強い人たちのイメージじゃないかなと。全体的に見れば、特にトップ10圏内はいい演技した選手の割合が多い大会だったように思います。少なくとも、上海やロンドンワールドみたいな自爆大会のイメージはないですね。


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


昨夜放映された『キリトルTV』で観た羽生くんのエア熱唱ウォームアップにはすげー大笑いさせてもらったよ!( ;∀;) 昌磨くんとの絡みも定番になってきて、今回は草太くんもセットで可愛かったよ、大いに和ませてもらって少し元気になったよ…

みんなが元気に試合に戻って来て、また笑顔見せてくれますように。


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