Tulip Hour

管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです

ワールド振り返り~昌磨くん

前の記事で書いた通り、今回は畳み記事です。冒頭部分だけ表に。

今回ちょっとネガ寄りというか懸念事項メインになっちゃったので、ポジ寄りの話題は別記事に回します。両者まぜこぜで語ると支離滅裂になりそーなので;;


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


◆昌磨くん、

「ショート終わった時点で 早く帰って練習したいなと思いました」

って。

これ「日本に帰って」って意味ですよね?

どんだけ完璧主義なんだい^^;

「高い点をいただいたけど、あまり嬉しさはない」んだよね。コンボ失敗したから。

でも自分の上にいるのがトップ中のトップである新旧世界王者3人だけというSP4位で「もう帰りたかった」とか、彼もたいがい斜め上だと思う。

確かに彼が1つの大会でこれだけミスを重ねることって、少なくとも近年はなかっただろうからショックも大きかったのでしょうが。。。今回はな~~四大陸とワールドでメンタル的な振れ幅が極端すぎた。

完成形になってたFSプロを1ヶ月で急改造するというらしくない無理をしたというのもあるし、でも4Tの精度は落ちたままだったし、やつれて表情固くてちょっといやかなり余裕なさげだったしで、どれだけ追い込んできたとしても色々と危うい感じは拭えませんでした(試合前は不吉なこと言いたくないからそういう話は書かないけど)

なんかまるで、失うものが沢山ある人みたいな、たとえば故障抱えた状態でたった1人で出場してどうしても2枠取ってこなきゃならない事情背負ってるとか、そんな人が抱えてるみたいな悲壮感漂わせてたのが私には一番謎だった。

3枠奪還のノルマがあったとはいえ本来はコリャダくんみたいに初出場を楽しめるポジションでもあった筈なのに、四大陸の後悔から必要以上に自分を追い詰めちゃったような印象が個人的にはありました。試合を楽しむ気持ちを封印したとか、4TがREPになるとコンボも抜けるリスクを抱えたままの構成とか、追い詰め方の方向性も、ちょっと疑問(´・ω・`)

今回は周りが全然見えてなかったという本人談を聞くと、本人が意識できてなかっただけでそれが初ワールドの緊張感というものだったのかもしれませんね。

現地入りしてから調子が落ちてたようなので本番の演技は本当に健闘したと思いますが、そんな感じで色々な「勿体無い感」はどうしてもあったなぁ。タイミングとかピーキングとか運悪く噛み合わなかったんだろうなぁというのが自分の中での結論ですが。

ただ、試合を楽しめていなくて、それで結果も出なくて悲しんでいる状態だったから、それがファンとしては何より本当に悲しかったです(つД`)

大局的には、FSがGPFでほぼ仕上がっちゃって先に行こうかどうしようかで中途半端になったのが四大陸で、やっぱり上行かなきゃダメだ!になって調整途上の不安定な時期にワールドを迎えた…というのが個人的なイメージですかね。(あくまで現時点でわかってる&知ってる事実に基づいた単なる素人ファンの私的見解)

後半3A2本は来季の4Lo投入のためには必須だろうから、構成上げの変移は順番としては正しいと思うんですよね(4Tと3Aをラストに固め打ちという順番自体はオカシイけど) だから来季序盤の調整時期にやるようなことをワールドのタイミングでやってしまった感がちょっとありました。「先に進む」という意味ではおかしくないんだけど、ワールドは台乗りレベルはともかく安定感優先の演技が上位に来るのも確かだからなぁ…

クワド1本構成でオールレベル4取れてなくても、ジャンプ全体の質が良ければTES90超えるんですよね。あれだけ体力削る高難度構成にしても質の面で遂行率が悪ければ90いかないワケで。昨季も今季も(Pさん別とすれば)4~6位は昌磨くんほど高難度じゃない構成をほぼノーミスした選手が占めてるのが実際のところ。

とりあえず、今回思うような結果に結びつかなかったことで、もう同じような追い詰め方はしないんじゃないか。。。と、思いたい^^;

あと練習の量が結果と必ずしも比例しないこと、努力が常に報われるワケじゃないことは、それを今まで知らなかったというなら(それってかなり贅沢なことだと思いますが。。。)、早いうちに経験出来て良かったんだろうなーと思います。そういう挫折より、GPFみたいな成功の方が先に来ちゃったシーズンでしたね。

絵画の巨匠が「(練習の)量はいつか質に転化する」と言ってたけど、昌磨くんはもうその段階は超えてそう。これからも量が減ることはないんだろうけど、どうか「極めて正しい質の練習」に恵まれますように(-人-)


◆今季の公式戦が終わった今一番シビアな問題は、4Tの成功率かなーと。

もともと好調だったシーズン前半から着氷をこらえるケースは多かったし、毎度回りすぎっぽいことからもまだコントロールしきれてないというのはわかるんだけど、シーズン後半明らかに試合での成功率が落ちた原因は何なんだろう。

2種やり出すと不安定になるというから4Loの練習の影響とかもあるのかなと思いますが、A級大会フルコンプのハードスケジュールで蓄積した疲労とか当然あると思うし、羽生くんと3Aの関係のように得意ジャンプを失敗するときは怪我の可能性も考えてしまうので…(羽生くんが4Tを後半に入れ始めた途端シーズン前半だけで構成変えざるを得ないほどの怪我してしまったというのも怖かった) ちなみに靴に何か問題があったのは確かみたいだけど、それがどれだけ影響してたかは不明。

原因がハッキリしてるならまだいいのですが。

「来季は跳べなくても4Loを入れる」と断言してるし、他に選択肢が無いのもわかってるので、そこは全力で応援したいです。でも後半3A2本もまだ博打感が残るので(特に後半クワドミスって体力削られた場合)、4Tが不安定だと失敗上等で4Lo入れて戦っていくのはとてつもなく厳しそう。どうか4Tが安定しますように…と願わずにいられない。

あと前の記事でも書いたけど、REPになると自動的にコンボ抜けも連動する構成上の弱点がどうにかならないかなーと思ってしまう。1.5点(2Tの点数)は決して小さくないと思うのよ…リカバリがいつでも出来るとは限らないけど、それでも常に可能性を残す構成になってくれないものだろうか…今季やってた構成じゃ100%無理なんで。

まぁクワドのREPが一番痛いのは間違いないんですけどね。。。

来季どう対応していくんだろうか。

変わらず、やんちゃ構成のままなのかな~~でも高難度ジャンプ4本中3本をラストに固めるとか、やんちゃというより最早苦行僧とかMレベルにすら思えてしまう(^^;)

つづきは(まだ続くのか)ポジ寄りの記事で。


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