Tulip Hour
管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです
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フランスvsアルゼンチンほか
2018年07月01日(日曜日)
アルゼンチンがここまで健闘するとは、観戦する側としては嬉しい誤算。
協会内部のゴタゴタが長く続き、監督が次々変わるという問題の挙げ句に現監督との信頼関係は崩壊、敗退目前だった南米予選をメッシの代表復帰で辛くも突破したというチームの状況も立て直せないまま。
何よりGL2戦目でクロアチアに惨敗した時に露呈した弱点を見る限り、GL突破出来ただけで上出来だろうと思ってたんですよね。走れないし守備も不安だから、スプリントが武器のエムバペ擁するフランス相手にはワンサイドゲームになるんじゃないかと。
以下、試合を観ての感想。
アルゼンチンは足元上手くない選手が多くて、走れないor走らない。味方がボールキープしてる時も誰1人走らず足元に来るのを待ってるというのはある意味すごい(;・∀・) 守備でスプリントするためにスタミナ温存してるのか?ってくらい。
だから4点取られても意外ではなかったんだけど、それよりも3点取ったのがすごいと思った。
フランスもそこまで鉄壁じゃなかったのかもしれないけど、GL3試合で3点だったのに、走力で完敗するフランス相手に1試合で3点だからね。
「野球で喩えるなら4番バッターばっかり集めたチーム」みたいに言われてるアルゼンチンの攻撃力はやはり位力があったんだなぁと。
そしてやっぱり、これが決勝トーナメントなんだなぁと。
3点取ったゴールどれも良かった。メッシのアシストクロスの精度も素晴らしかった。負けたけど意地は見せられたし、色々な問題を背負って戦った代表選手はお疲れ様。
敗因は色々明らかだから、アルゼンチンの国内も冷静とのことで良かったです。
一方で、堅守速攻のペルーに苦戦し、走れないアルゼンチン相手に3失点するフランスは、理想的な攻撃パターンを持っているから強いとは思うのですが、走れて技術のあるチームと対戦しないとどう評価していいのか、まだイマイチわかりづらいです。
まぁ決勝トーナメントを勝ち抜くチームは序盤不安定でも段々仕上がっていくものだし、若くて勢いがあるフランスには注目したいと思います。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
個人的には、守備に穴が無く強力ストライカーがいるチーム同士の戦いが観たいですねぇ。
堅守カウンター型の戦いは相手に突破力が無いと流れが単調でで膠着状態になりやすいので、ジャイアントキリングを期待する場合くらいしか楽しみがないというか^^;
その意味ではフランスvsアルゼンチンより、ウルグアイvsポルトガルの方が見応えありそうなので期待(・∀・)
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
以下、決勝トーナメントのプチ予想。フランスvsアルゼンチンは勿論試合前の予想です。
◇フランスvsアルゼンチン:フランス勝利。アルゼンチンは決勝トーナメントに出てくるレベルで爆速FWがいるチームには有効な対抗手段が無い。
◇ウルグアイvsポルトガル:クリロナ押さえればウルグアイの勝ち。押さえられなかったらワカラナイ
◇スペインvsロシア:スペイン勝利。ロシアはフィジカル強くてよく走るけど、やっぱり技術が上のチーム相手には厳しいというのがGLのウルグアイ戦でハッキリした。
◇クロアチアvsデンマーク:願望も込めてクロアチア勝利。デンマークはモロッコ戦しか観てない上に最後がフランスとの談合試合だったので、評価しづらい。
◇ベルギーvs日本:ベルギー勝利。やっぱり格上なので…ただG組唯一の強敵イングランドは戦略的敗北を選んだので、ベルギーの決勝トーナメント全出場国内における相対的な強さは図りかねるのが正直なところ。
◇ブラジルvsメキシコ:ブラジル勝利。堅守カウンターでよく走るメキシコみたいなチームに対抗しうる武器をブラジルは持ってると思うので。
◇スウェーデンvsスイス:堅守vs堅守でわからない。
◇イングランドvsコロンビア:ここもわからないけど、イングランドが3戦目で主力を温存しただけに、コロンビアはハメスの負傷交代とGL3戦目でスタメンが消耗してるのが不安材料。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
個人的印象としては、現時点で完成度が高いと思うのはウルグアイとクロアチア。この先仕上がってくるチームもあると思うので、そちらも楽しみ。
協会内部のゴタゴタが長く続き、監督が次々変わるという問題の挙げ句に現監督との信頼関係は崩壊、敗退目前だった南米予選をメッシの代表復帰で辛くも突破したというチームの状況も立て直せないまま。
何よりGL2戦目でクロアチアに惨敗した時に露呈した弱点を見る限り、GL突破出来ただけで上出来だろうと思ってたんですよね。走れないし守備も不安だから、スプリントが武器のエムバペ擁するフランス相手にはワンサイドゲームになるんじゃないかと。
以下、試合を観ての感想。
アルゼンチンは足元上手くない選手が多くて、走れないor走らない。味方がボールキープしてる時も誰1人走らず足元に来るのを待ってるというのはある意味すごい(;・∀・) 守備でスプリントするためにスタミナ温存してるのか?ってくらい。
だから4点取られても意外ではなかったんだけど、それよりも3点取ったのがすごいと思った。
フランスもそこまで鉄壁じゃなかったのかもしれないけど、GL3試合で3点だったのに、走力で完敗するフランス相手に1試合で3点だからね。
「野球で喩えるなら4番バッターばっかり集めたチーム」みたいに言われてるアルゼンチンの攻撃力はやはり位力があったんだなぁと。
そしてやっぱり、これが決勝トーナメントなんだなぁと。
3点取ったゴールどれも良かった。メッシのアシストクロスの精度も素晴らしかった。負けたけど意地は見せられたし、色々な問題を背負って戦った代表選手はお疲れ様。
敗因は色々明らかだから、アルゼンチンの国内も冷静とのことで良かったです。
一方で、堅守速攻のペルーに苦戦し、走れないアルゼンチン相手に3失点するフランスは、理想的な攻撃パターンを持っているから強いとは思うのですが、走れて技術のあるチームと対戦しないとどう評価していいのか、まだイマイチわかりづらいです。
まぁ決勝トーナメントを勝ち抜くチームは序盤不安定でも段々仕上がっていくものだし、若くて勢いがあるフランスには注目したいと思います。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
個人的には、守備に穴が無く強力ストライカーがいるチーム同士の戦いが観たいですねぇ。
堅守カウンター型の戦いは相手に突破力が無いと流れが単調でで膠着状態になりやすいので、ジャイアントキリングを期待する場合くらいしか楽しみがないというか^^;
その意味ではフランスvsアルゼンチンより、ウルグアイvsポルトガルの方が見応えありそうなので期待(・∀・)
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
以下、決勝トーナメントのプチ予想。フランスvsアルゼンチンは勿論試合前の予想です。
◇フランスvsアルゼンチン:フランス勝利。アルゼンチンは決勝トーナメントに出てくるレベルで爆速FWがいるチームには有効な対抗手段が無い。
◇ウルグアイvsポルトガル:クリロナ押さえればウルグアイの勝ち。押さえられなかったらワカラナイ
◇スペインvsロシア:スペイン勝利。ロシアはフィジカル強くてよく走るけど、やっぱり技術が上のチーム相手には厳しいというのがGLのウルグアイ戦でハッキリした。
◇クロアチアvsデンマーク:願望も込めてクロアチア勝利。デンマークはモロッコ戦しか観てない上に最後がフランスとの談合試合だったので、評価しづらい。
◇ベルギーvs日本:ベルギー勝利。やっぱり格上なので…ただG組唯一の強敵イングランドは戦略的敗北を選んだので、ベルギーの決勝トーナメント全出場国内における相対的な強さは図りかねるのが正直なところ。
◇ブラジルvsメキシコ:ブラジル勝利。堅守カウンターでよく走るメキシコみたいなチームに対抗しうる武器をブラジルは持ってると思うので。
◇スウェーデンvsスイス:堅守vs堅守でわからない。
◇イングランドvsコロンビア:ここもわからないけど、イングランドが3戦目で主力を温存しただけに、コロンビアはハメスの負傷交代とGL3戦目でスタメンが消耗してるのが不安材料。
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個人的印象としては、現時点で完成度が高いと思うのはウルグアイとクロアチア。この先仕上がってくるチームもあると思うので、そちらも楽しみ。
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桜写真:| 創天 |
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