Tulip Hour

管理人:あかねが、徒然なるままに色々なことを書き綴ってます。今はフィギュアスケート、次いでクラフト関係の話題が多いです

経験則。

ヤグディン本人が参加したというヤグファン新年会レポ漫画が読みたくて、結局『スケオタあるある』を買ってしまいました。

案の定、半分以上は自分にとって普通すぎて爆笑対象ではなかったのですが、お目当ての漫画含め、ところどころ楽しいネタはありました。やっぱりいいなぁヤグディンvvv またこういう強烈なキャラ出てこないかな。

「あるあるシリーズ」では他に「吹奏楽あるある」を見たことがあるんですが、やっぱり自分にとって未知の世界の方が内容の新鮮度は高いですね^^;

まだ対談ページとか全部読んでないのですが、非スケオタが読んだらどのネタがインパクトがあるんだろう?「ええぇえぇえ」とか思うんだろう?というのは、ちょっと思いました。もう自分にはわからないので(笑)

この手のものを一番楽しめるのは、有名どころの名前くらいは一通り知ってるけどそれほど詳しくない、みたいな層じゃないですかね。熱烈なファンならよく知ってる(むしろもっと詳しく知ってる)ことだらけの公式ファンブック、なんかと似たような感じで。

ところで選手別のファンあるあるのコーナー、無良くんと彰生くんと健人くんがあるのに何で町田くんが無いんでしょうか。たまたま編集サイドにネタが集まらなかっただけなのかもしれないけど、ラインナップを考えると入っていて当然の選手が抜けてるのは残念。彼のファンの立場でも面白いネタは絶対あるのに~

…まぁ選手本人に見て欲しいネタが並んでいるワケでは、決してありませんが…(苦笑)

海外観戦ベテラン陣の対談は、皆さん色々スキルのある方ばかりですごく羨ましかったです。英会話すら不自由してる私には、他言語まで手を伸ばすのはかなりハードル高いなぁ(苦笑)

でも北米観戦のために海外でレンタカー使えるようになりたい!というのは、ちょっと(いやすごく)思う。1人だとやっぱりしんどいと思うのですけどね。(私は日本ですらナビゲーターが助手席にいないと運転する気になれない(爆))


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


話ちょっと変わりまして、この本を読んでいて目に留まったのが、このネタ。

「二押しの選手が一押しに勝って泣き笑い」

2人とも応援していたハズなのに、いざ二押しが一押しに勝ってしまうと、改めて「勝って欲しかった」と一押しへの深い愛を知るという。(ちなみにこのネタに添えられたイラストは、2012中国杯男子の表彰台(笑))

私にも同様のことが起こったのですが結果は対照的だったので(苦笑)、今でもあれはどーいうことだったんだろうなぁと感慨深く思い返したりもしています。

二押しのまま一押しに勝って欲しいと思うことってあるのか、そして実際に勝ったら嬉しいって思えるのか、それとも勝って欲しいと思った時点でもうそれは一押しになってるってことなのか。

そもそもそれって、元から普通の意味での二押しだったと言えるのか、とか。

私は四大陸以前は二押しが誰かなんて考えたこともなくて、後になってから、一押し以外の選手の中で一番気になってたのはどう考えてもケヴィンらしい、と気づいたくらいです。だからもともと順番的な意味での「二押し」と呼べる状態だったのかどうかは、正直よくわかりません。

1つハッキリしてるのは、ケヴィンは今季自分の中でムチャクチャ位置エネルギーの高い存在だった、ということでしょうか。

「位置」が変わるときにものすごいエネルギーを放つ、それが約束されている状態が位置エネルギーが高いということです。ただそのエネルギーの強さはあくまで潜在的なもので、実際に動いて位置が変わらない限り(私が)自覚することも不可能だったんじゃないかなと。

特にシーズン前半は昨季最後の国別では良演技だったSPすら調子が悪く、同世代の日本男子たちがGPSで結果を出してきたのとはすごく対照的でひたすら心配でした。(そうした不安も、位置エネルギーをより高くした要素の1つだったのでしょうが)

オンドレイネペラ杯で初めてFSを観たときから、すごく素敵なプロだから完成形が観たいと思ってました。中国杯で初めて彼のエキシナンバーを観てから、彼がこの先もEXに出てくれるようにと願ってました。同大会で「我風」を観たときから、絶対これを日本でも披露して欲しいと思ってました。

でもそれが全部最高の形で叶ったとき、

あんなにも嬉しくて悦べるとは思わなかった

ケヴィンに関しては、もうそれに尽きます。

先述した「位置エネルギーの高さ」というのは、要するに

「この人が勝ったら(上位に来たら)どれだけ面白いか、ワクワクするか」

というポテンシャルの大きさです。
でもそれが自分にとってどれほど大きいものだったのかは、彼がナショナルで神演技をするまでは全くわかっていませんでした。

四大陸当時は日本のツートップの連戦とその内容に色々思うところがあったせいで、個人的に海外男子の活躍を渇望していたという特殊な事情も確かにありました。またもともと好きな選手だったから、素晴らしい演技と結果を歓迎出来るのも当たり前でした。ただそれでもあのメンツの中で彼が勝つとあれほどまでに自分が喜べるなんて、本当に「知らなかった」。

そしてあのとき初めて、他の誰よりも彼が勝つと嬉しい、と自分が思っていることに気づきました。(今でもたまに四大陸の順位表を見に行っては、1位の名前を眺めてヨロコビに浸っているくらい)

これってあえて言葉を探すなら、「潜在的な一押し」だった、ってことなんじゃないのかなと…

というか、結果から判断する限りもうそれ以外考えられない^^; あまりにも潜在度が高過ぎて事前の認識が不可能だっただけ、みたいな感じの。

そんなワケで、(フィギュアスケートに限ったことでは全くないのですが)私個人の経験に基づく法則は、コレ

「想定外の結果で初めて気づく、
 潜在的な一押しの存在」

 

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


フィギュアに限らず、私は昔から位置エネルギーの高い選手が大好きです。特に、全員ノーミスならトップ(或いは表彰台)には立てないけど、戦況次第では立てる、というポジションに好みの選手がいるとたまりません。

そしてこの位置エネルギーの魅力というのは、当然ながら「勝つのが当たり前(表彰台、特に1~2位が当たり前)」になると失われます(笑)

失われたものを補ってくれるのは、圧倒的な試合内容。それしかないと思いますが、とてもとても大変なことですよね。。。


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